獺祭(だっさい)の値段と種類って?通販はどこが安い?

獺祭

獺祭(だっさい)

公式サイトはこちら
https://www.asahishuzo.ne.jp/

獺祭は、山口県にある酒造メーカー、旭酒造が製造している純米大吟醸酒です。
安部首相がアメリカのオバマ前大統領に贈ったことや、モンドセレクション、インターナショナルワイン&スピリッツコンペティションで金賞を受賞し、人気アニメ「エヴァンゲリオン」にも登場するなど、日本酒好きなら知らない人はいないほどの知名度を誇っているのが、獺祭です。


獺祭はなぜここまで大人気商品となったのでしょうか。
今回は獺祭の歴史や特徴、実際に飲んだ人の口コミなどをもとに、詳しくご紹介したいきたいと思います。獺祭が気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

獺祭を体験した人の良い口コミと悪い口コミ

獺祭を実際に飲んだ人の口コミをご紹介します。良い口コミ、悪い口コミ両方を比較してみましょう。

獺祭の良い口コミ

 
基本あんまりお酒が強くないので日本酒は苦手だったんですが、獺祭は甘すぎず、すっきりと飲めるのでお気に入りです一番のおすすめはやっぱり磨き二割三分ですかね。クセがないのでどんな料理にも合います。有名なお酒なのでプレゼントしても喜ばれるし、日本酒はもう獺祭しか考えられないです!
 
TVなどで獺祭が話題になっていたので、購入してみました。今回、純米大吟醸50を飲んでみたのですが、香りもいいし口当たりもよく、すっと飲めます手軽に買える価格帯なのもうれしいです。ちょっと値段はあがりますが、二割三分や、その先へも飲んでみたいですね。獺祭が飲めるお店も結構あるみたいなので、今度探して行ってみようと思います。
 
獺祭のスパークリングを購入しました!スパークリング日本酒は今、いろいろな種類が出ているので飲み比べているのですが、獺祭が一番飲みやすかったです。フルーティーでほどよい甘味があって、日本酒が苦手な人でもこれなら大丈夫だと思います。にごり酒だけどのどごしがいいので、油っこい食べ物にも合いますね。また飲んでみたいなと思いました!

獺祭は、日本酒をあまり飲まない方や、お酒の弱い方でも美味しく飲める飲みやすさが人気のようですね。安定したバランスの良さや、コストパフォーマンスの良さも高く評価されているようです。

獺祭の悪い口コミ

 
日本酒を飲みなれているので、クセがなさすぎて少し物足りなく感じました甘味があるので日本酒が苦手な人にはいいと思うけれど、日本酒好きでクセのある味を好む人にはあまりおすすめできないかもです。特に二割三分は、クセがなさすぎてまるで水の様に飲んでしまうので、高くつくお酒って感じですね。
 
獺祭発泡にごり酒を飲んでみました。シャンパンのような味わいという口コミをみて購入したのですが、さすがにシャンパンとは全然違いました。最初口に入れたときの風味は、さわやかなのですが、後味はしっかりと日本酒の味がします普通の日本酒があまり飲めない人は飲みやすいと思いますが、スパークリングワインが好きな人は普通にスパークリングワインを買ったほうが間違いないですね。
 
癖のない日本酒で、飲みやすくてすぐになくなってしまうのが難点。味に深みがなく感じたので、日本酒の辛味が好きな人は微妙かもしれません。女性とか日本酒を普段飲まない人向きのお酒だと思います。価格は結構リーズナブルなのはお手軽でいいのですが、最近なかなか手に入りにくくなっているみたいなので、ちょっと不便です。

獺祭の悪い口コミを見ていると、日本酒上級者の方には少し物足りないと感じられるようですね。獺祭はどちらかといえば、あまり普段日本酒を飲まない方におすすめのお酒のようです。また、最近はあまりに話題になりすぎて、購入しづらくなっているようです。販売店がもっと増えて手軽に購入できるようになるといいですね。

獺祭の歴史とは?

獺祭ができるまでは、どのような出来事があったのでしょうか。詳しくまとめてみました。

売るための酒ではなく、味わう酒を

獺祭を製造する旭酒造は日本酒を200年以上前から製造していた歴史ある酒蔵でしたが、年々日本酒の消費数が減っていったことで倒産寸前にまで追い込まれてしまいます。そこで旭酒造の社長桜井博志氏は、酔うため、売るための酒ではなく、おいしい酒・楽しむ酒を造るということに方向転換したのです。
そこで目を付けたのが大吟醸酒でした

獺祭の誕生

大吟醸は原料の玄米の外側を50%以上削り、5度~10度の低温で30日以上、発酵させた高級酒で、製造は難しいことで知られています。旭酒造では社運をかけて6年間試行錯誤して純米大吟醸酒を作り、販売に踏み切りました。この純米大吟醸酒は「獺越」という蔵元の地名と、正岡子規の俳号の1つ「獺祭書屋主人」からとって「獺祭」と名付けられました。

杜氏制度を廃止

大吟醸酒造りは手間もコストもかかることから、旭酒造では杜氏制度を廃止し、徹底したデータ管理による製造に切り替えました。これにより、ばらつきがない高品質とコストパフォーマンスを両立させることに成功し、その合理的な発想と先進的な製造技術は世界的に注目されるようになりました

年間を通じた酒造り

旭酒造では、データに基づいて湿度・温度の管理を綿密に行うことで、ふつうは冬場だけしか作らないところを、1年間365日酒造りをする四季醸造体制を確立しました。これにより、獺祭の生産能力が2倍以上もアップし、30年間で売上を40倍に伸ばすことに成功したのです
現在獺祭は、入荷したと同時に売り切れてしまうほどの大人気商品となりました。さらに、近年では海外20カ国でも獺祭は販売されており、世界中で高い評価を受けています

獺祭の評判の特徴とは?

獺祭はなぜ評判なのでしょうか。その特徴について詳しくまとめてみました。

酒造好適米の山田錦のみを使用

獺祭は、原料には酒造米の最高峰とされる「山田錦」のみを使用しています。山田錦は、大粒・心白・低タンパクであり、酒造りに適した「酒造好適米」ですが、しかし、栽培がとても難しく収穫量が安定しにくい欠点があります。そこで、旭酒造では「獺祭に使うのは山田錦のみ」にこだわり、富士通のICT(情報通信技術)を活用して山田錦の安定的な調達を実現するプロジェクトに取り組んでいます

全品純米大吟醸酒

獺祭は全品純米造りとなっています。醸造アルコールを添加せず、水・米・米麹だけで作られています。ずっしりしたコクのある味わいで、お米の味そのものを楽しめます

大吟醸酒の中でも最高峰の精米歩合

精米歩合とは、お酒を作るとき、お米を削った後に残っている部分の大きさを表す数値です。例えば精米歩合40%の場合、お米の周りを60%も削ってるということになります。精米歩合が低いほど、残ったお米は小さくなりますので手間がかかるということになります。
通常、50%以下の精米歩合で大吟醸酒ということになりますが、なんと獺祭は精米歩合23%という日本最高精米歩合の純米吟醸酒「獺祭磨き二割三分」を製造しています。原料米を23%の大きさにまで削り、お米の美味しい部分だけを贅沢に使って、雑味のない豊かな香りを実現しています

遠心分離システムを採用

通常、お酒を搾るときは袋などを機械的に圧力をかけて絞ります。獺祭では、日本で初めて遠心分離システムを導入し、1分間に3000回転という遠心力をもってもろみからお酒と粕に分離させています。遠心力を使って無加圧状態で分離するため、純米大吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみを保ち、非常に純度の高いお酒が完成するのです。この遠心分離システムは、日本酒づくりの常識を覆したシステムとして世界中から注目されています

獺祭の種類について

獺祭には、いくつか種類があるますので、1つ1つご紹介したいと思います。

獺祭 純米大吟醸 50 (精米歩合50%)

山田錦を50%までみがいた純米大吟醸です。きれいで新鮮な味と柔らかで繊細な香りが絶妙なバランスを保っています。

獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 (精米歩合39%)

山田錦を39%まで削り落としたワンランク上の1本です。華やかな上立ち香と、口に含んだときに見せる蜂蜜のようなきれいな甘みと透き通った味わいです。

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 (精米歩合23%)

米の中心部まで削りに削った精米歩合23%の最高品質の1本です。繊細で味わいと上品な香り立ちが特徴です。蜂蜜のような甘み、飲み込んだ後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻があります。

獺祭 磨き三割九分 遠心分離 (精米歩合39%)

遠心分離器を使用したシリーズです。純米大吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみがあります

獺祭 磨き二割三分 遠心分離 (精米歩合23%)

遠心分離器を使用したシリーズです。洗練された華やかさと繊細さに厚みと複雑さを持ち合わせています。

獺祭 発泡にごり酒スパークリング50 (精米歩合50%のスパークリング)

米本来の自然の甘みが人気のスパークリング日本酒です。瓶内二次発酵が生み出す爽やかな発泡性が特徴です。

獺祭 磨き三割九分 スパークリング(精米歩合39%のスパークリング)

獺祭発砲にごり酒スパークリング50のにごり酒の上に、味の緻密さ・繊細さを重ねた味わいです。

獺祭 磨き その先へ

磨き二割三分を超えるその先を目指して構想・開発期間に10年以上を要して完成した最高峰の一品。酒米が山田錦であること以外の製法は非公開となっており、雑味のない甘みと透き通るような飲み口はまるで水のようと言われています。

獺祭 等外 (等外米を使用した獺祭50)

山田錦の等級がつかない等外米で仕込んでいます。等外米は粒ぞろいが悪いのが特徴ですので、麹は普通の等級付き山田錦の50%精米を使用しましたが、掛け米は等外米のみとなっています。精米歩合は30%となっています。

獺祭 等外23 (等外米を使用した獺祭2割3分)

山田錦の等外米を23%まで磨いて造ったものです。そのままの生酒ですので冷蔵保存がおすすめです。

獺祭の美味しい飲み方は?

獺祭は、獺祭は大吟醸ですので基本的に冷やして飲むのがおすすめです。
三割九分や50は4~5℃の冷蔵庫から出したばかりの冷えた状態がおすすめです。
スパークリングは氷水に20~30分漬けておきましょう。二割三分や遠心分離二割三分は冷蔵庫から出して10分程度の10~12℃か、常温などで飲むと美しい香りと甘みのバランスを楽しむことができます。
その先へは12℃くらいからゆっくり飲み、温度が上がるごとの香りと旨味の変化を味わってみましょう。
どの場合も、ワイングラスのような薄めのグラスのほうが口当たり良く飲めるのでおすすめです

獺祭はこんな人におすすめ

獺祭はこんな人におすすめです。

  • 日本酒初心者
  • 女性の方
  • お酒があまり強くない
  • 本当に美味しい日本酒が飲みたい
  • 毎日日本酒を飲みたい
  • 贈り物にピッタリなものを探している
  • ワイン感覚で日本酒を飲みたい
  • 外国人の方

獺祭は日本酒をあまり飲んだことのない方や、女性、外国人の方にぴったりです。お手頃価格で購入できるデイリーユースものもありますので、気軽に大吟醸酒を飲んでみたいという方にもおすすめです。

獺祭はどこで買ったら一番安く買える?

獺祭をネット通販で購入する場合、どこで購入するのが最安値なのでしょうか。価格を調べてみましたので参考にしてみてください。

獺祭ストアWEB店

旭酒造では、2016年に獺祭ストアWEB店をオープンしました。こちらは公式サイトになりますので、販売はすべて定価となっています。たとえば、
獺祭 磨き二割三分 1800mlの販売価格は10,285円、
獺祭 磨き その先へ 720mlの販売価格は32,400円となっています。
さらに1つの配送につき全国一律送料756円(ただし北海道・沖縄は1,242円)がかかり、冷蔵便・冷凍便でお届けの商品に関してはクール便手数料として216円が送料に加算されます。

直販になりますので、品切れになりづらいというメリットがあります。

獺祭をamazonで検索した結果

amazonでは、獺祭を取り扱っているショップがいくつかありました。価格は公式サイト同様定価販売となっています。ショップによっては送料が無料になりますので、公式サイトよりは安く手に入れることができますが、在庫が残り少ない状態になっているようです。

獺祭を楽天で検索した結果

楽天でも、獺祭を取り扱っているショップがいくつかありました。
こちらも公式サイト同様定価での販売となっていますが、ほとんどのショップが送料無料です。さらにショップによっては楽天ポイントが5倍や6倍といった特典があるので、獺祭を最安値で購入するなら楽天がおすすめです。
在庫数はショップによって異なりますが、多くのショップで取り扱っているので品切れはそれほど気にしなくても良いと思いますが、数量限定で販売している場合もありますので、確実に手に入れたい場合は早めの注文をおすすめします

獺祭についてのQ&A

獺祭についての疑問点などをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

獺祭の保存方法や保存期間は?
生酒やスパークリング、その先へなどは必ず冷蔵庫で保存お願いします。その他のお酒も冷蔵庫か直射日光の当たらない冷暗所で保存ください。保存期間は生酒は商品到着後(開封しなくても)1週間以内となっています。その他のお酒も1~2か月以内を目安に早目に飲みましょう。開けてからは、どのお酒も酸化が進みますので2、3日以内など、できるだけ早目に飲んでください。
飲み比べるとしたらどれから飲むといいの?
最も味の繊細な二割三分から飲むことで味の違いがわかりやすいです。飲み比べができるお試しセットなども販売されていますので、ぜひ1度試してみて下さい。

獺祭に合う料理って?
三割九分や50は食中酒としてどんな料理にも合います。
二割三分は、旬の野菜料理や甘みのある魚料理、だしの味やみそ仕立ての料理、チーズや豆腐などがおすすめです。
その先へは、鴨や白子、トリュフなど香りがあり味わいに奥行があるもの、スパークリングは、揚げ物やお肉などもよく合い、油を流す効果もあります。また、アイスクリームやフルーツなどの甘さ控えめなデザートにもおすすめです

獺祭ってどういう意味?
獺祭(だっさい)は、かわうそが捕らえた魚を岸に並べて、まるで祭をするようにみえるところから転じて詩や文をつくる時、多くの参考資料等をひろげちらすことを指します。また日本文学の革命児正岡子規が自らを獺祭書屋主人と号しています。旭酒造では「酒造りは夢造り、拓こう日本酒新時代」をスローガンにこのお酒を世に出すにあたり、正岡子規にあやかって酒銘を「獺祭」と命名しました
獺祭は海外で購入できる?
獺祭は現在、アメリカ、フランス、ベルギー、台湾、香港、オーストラリアなど現在約20カ国で販売中です

公式サイトはこちら
https://www.asahishuzo.ne.jp/

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